頭痛・眼の奥の痛みは同じ原因から

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患者さんのお話を聞いていますと、頭痛の始まりとしては

1、学生時代から頭痛あったけど就職をしてから強くなった

2,今までは外回りだったけどデスクワークに切り替わってから頭痛が始まった。

3,手元の机上が散らかっていてノートパソコンのキーボードが机の奥側にあるので腕を伸ばし気味で仕事をしている。

4,デスクトップモニターが身体の正面に無い為、首を少し傾けて作業をしている。

5,窓口業務をしているため少し身体をねじった姿勢が長い。

6,通勤に使っている肩掛けのバッグの中身が重い。

などなど
どれか思い当たる節はありましたか?
これらは全て来院された方々の頭痛に至ってしまった典型的な例を並べただけです。
では何故痛みに至るのでしょうか。

頭痛を考える時に頭部の血行不良と体液循環の不具合は切っても切り離せないと考えています。
体液を循環させるための重要な管のルートは体幹に沿って配置されており、体幹が歪めば管も蛇行することになり、それだけで十分な体液供給をしにくくなります。
多くの場合、頭痛の主な原因は頭部の体液循環の不具合から引き起こされるなのです。
首は胴体と頭部を繋ぐ器官で有り細いですが、胴体へ行く全ての神経が通る重要な場所で、頭部へ行く動脈が通る道でもあるのですから。

上記の日常姿勢の繰り返しで身体は正常な体液循環をしにくい状況へと陥ります。なので心臓の拍動のリズムで痛みを感じたり、気象条件が大きく変わる時(晴天から雨へと急に変わる・前日との気温差が激しい時・季節の変わり目)に気圧変化で痛みが出たりもします。

2015年3月5日 | カテゴリー : 肩・痛み | 投稿者 : alow